はじめまして!翔です!


現在は、コミュ症だった自分を変えたおかげで

毎月にサークルの仲間との飲み会に参加したり

 

色んな友達遊びに誘い合って都内へ出かけたりと

非常に楽しく充実した毎日を過ごしています。

 

コミュ症の昔の自分のままだったら、

「こいつとこんな風に友達にはなれてなかった!」

「こんな体験をすることは絶対になかったんだろうな~」

と思えるような恵まれた人間関係とたくさんの貴重で楽しい経験を

いっぱいしてくることができました。

 

しかし、


それ以前の僕、

今のコミュ症を改善する前の僕は、

現在とは全く違う暗い日々を過ごしていました。


僕は学校の授業がない休みの日や平日の授業終わりの日も

部屋で暗く1人で孤独に時間を過ごしていました。

 

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「友達なんていらない、1人でも大丈夫」

「さびしい訳じゃない。1人でいる時間が好きなんだ」

「でも、ほんとはちょっとさびしい」

「俺もまわりの人たちみたいに仲間とワイワイ楽しく過ごしたい」

「仲の良い友達とカラオケに行ったり、カフェに行ったりしてみたい」

「飲み会の席に行っても全然たのしくない」


など強がったり、自分で自分をごまかしたり

いろんな”負”の感情に頭と心を支配されていました。

 


そこで自分を変えようと思いました。

 

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僕は、もっと周りの人たちと仲良くなって

楽しく過ごせる日々にあこがれていたからです!


「まず、コミュ症を改善しなければ!」


と思い、

自分を変える決心をして

「コミュ症な自分改善」をスタートしました。


インターネットで「コミュ障」「改善」「人間関係」などの

ワードを検索しては、ヒットした記事を読んでいたのですが

 

話術やトークの切り口など

小手先のテクニックを知識として仕入れたのですが

 

いざ知り合いと会った時に、その知識をいかしてしゃべろうと

思っても

全然うまくしゃべれない以前のままの私でした。


そして、サークルの飲み会に3000円を払って参加しても・・・


ネットで仕入れたコミュニケーションスキルはまるで役立たず・・・

 

私はその日の飲み会の帰りの電車の中で

コミュ症のままで変わらない自分が非常に情けなくて

 

ドア付近の隅の方で立ちながらモヤモヤしてました


「全然コミュ症な自分を変えられねぇ・・・」

と自分の不甲斐なさにがっかりしました。

ほかにも、

書店でコミュニケーションに関する本を買って読む!

頑張って自分から友達を遊びに誘ってみる!

とりあえず、無視してでも飲み会に参加して場数を踏む!

など、コミュ症を直すためにいろいろチャレンジしても、


コミュ症な自分を変えることはできませんでした。


「こんだけ変えようと努力しても、私はコミュ症を改善できないのか・・・」

「自分はもうずっとこのままコミュ症のままなんじゃないか?・・・」

と思い詰める日々でした。


しかし、学校や日常の中で

集団で楽しく話してるグループや、電車の中の学生たちの楽しそうな談笑、

下北沢で楽しそうに歩いてるカップルなどを目にして


コミュ力で人生を謳歌している」人たちを見るたびに、

私の情熱は息を吹き返しました。

私には曲がりなりにも、自分の理想の将来像があり、

そこで自分は「コミュ力がありみんなと楽しく笑っている姿」だったからです。


「ネットの知識や本だけの知識でやってるからダメなんだ!」

次はもっと実際の日常の中で意識して、

実際に人とコミュニケーションしながら自分のコミュ症を直そうと思いました。


その結果、学校に行ったら

とにかく知人・友人に手当たり次第に

自分から話しかけ、しゃべりまくりました。

いろんな人と話しかけていけば

人と話す機会が増え、

徐々にコミュ症は直っていくはず!


・・・なのに、結果は期待したものとは違いました。


確かに、人とは話していますし、

あいさつ程度を交わせる知人は増えましたが、

私はその知人たちからは個別に遊びに誘われたりしませんし、

一応は相手と自分で会話のキャッチボールをできてはいるのですが、

どこか表面的な会話で終わってしまい、

今一歩、相手の心に踏み込んで仲良くなることはできませんでいした


自分から話しかけ続ければ成長はできるでしょうが、

浅い会話のやり取りだけでは

いつまでたっても理想にたどり着けない

と感じ、私の悩みは消えませんでした。

しかし、まだまだ私の悩みを解消するための選択肢はありました。

 

新しいサークルを探して入る、

新しいバイトを探して人間関係をつくる、

次の学期の授業やゼミで新しい人間関係をつくる

 

これらは魅力的な手段でしたが、

新たな問題が浮上してきした。


「心」と「労力」です。

私は当時は結構「無理」をして人と話したりしていました。

その人との会話が終わり1人になるとどっと疲れがこみ上げてきます。

部屋に帰って来て一人になった時にはもうくたくたです。

倒れこむようにベッドに横になり目をつぶっていました。

 

そんなわたしにとって、

これ以上新しい人間関係の中に身を置いて

疲れずにうまくやっていく自信はありませんでした。

 

もっと言えば、

「今以上に労力を使ってまでコミュ症を改善する覚悟がありませんでした」

根性のある人なら、

 

それでもと、いろんな新しい人間関係の中に身をおいて

コミュ症を変えていく努力をできるのかもしれません。


しかし、僕にはそんな根性や努力はありませんでした。


にもかかわらず、

 

「コミュ症を直したい!!」という気持ちだけは消えず、

相変わらず、理想と現実のギャップにさいなまれていました。


「自分なりにいくらやってもコミュ症を改善できないこと」

この悩みをずっと持ち続け、なんとかしようとしてきましが

もはや、万策尽きたとおもわれました。


しかし、改めて部屋で1人、問題を整理してみたある日、

突然すべてを解決できるかもしれない手段を思いつき、

試してみました!

整理した問題点は

「結局、ネットや本で仕入れたコミュニケーションの知識は実践で使えない」

「心と労力の問題で、新しい人間関係の中で自分を鍛えるのはもはや辛い」

「根性も努力もなくて、コミュ症な自分を変えていくことができない」

でした。

理想的な解決策は

「ネットや本の知識がちゃんと実践で使える状態の自分」

「心が疲弊したりせず、無理なく続けられる人間関係の中に身を置くこと」

「根性論ではなく、楽しく日々コミュ症を少しずつ改善できるメソッド」

です。

この理想的な解決策となるメソッドを思いついた僕は、

さっそくそれを試してみました。

 

すると、案の定それは結構楽しめて、

心が疲労することもなく、改善を続けていくことができました。


鏡の中には自信を持ってコミュニケーションをはかれている自分、
頭には新しい人関係の中、笑顔で楽しく過ごせてる自分と、

全然無理してないし全体の自分のイメージが焼き付きました。


始めて30分後、上記のコミュ症改善のための

超濃厚なセミナーを受けたような気持ちになっていました。

 

そして、私はこれを

「続けよう」とは思いませんでした。

「明日もやりたい」と思いました。

この二つの言葉は若干ニュアンスが違いますよね。

あなたが好きな「ゲーム」毎日している場合、

周りから見たら「毎日続けている」ようい見えますが、

あなたは実際にはそういう意識よりも、

もっと純粋に「やりたい」からやっているはずです。


僕もさまざまなコミュ症改善法を試してみましたが、

「やりたい」

と思わせられるコミュ症改善法はそれが初めてでした。

 

そして、その日から毎日その方法を続けました。

そのメソッドの時間は自由、コストは0

心もまったく疲れない

なので、生活にはなんの支障もありませんでした。

 

それを始めた3か月後、僕は再び、飲み会に参加しました。


もっとコミュ強な自分をつくろうと思ったのですが、

今回もネットで「コミュ障改善」などで調べて

出てきた記事に書いてあることを知識として頭に詰め込むだけ。

結果は・・・

 

めっちゃ楽しい飲み会を過ごせました。


私は飲み会に参加しながら今までにない手ごたえを感じており、

無理なく楽しめている自分を確信していましたが、

女の子とラインを交換できたことには正直おどろかされました。


さらに、その後、学校のゼミに行くと、

同じ人間関係の中にいるはずなのに今までの自分とは大きな差を感じました。

悪い言い方ですが、

(あれ、私の方がむしろコミュ強なんじゃね?)

心の中でそう思いました。

 

自分もこうだったのか・・・と思えるほどに、

 

さらに、自分が人と話すときは、自分の会話している姿を

以前より客観的に観察できるようになりました。

 

「あ、今ちょっと緊張してるな」

「あ、この言い方で相手は少し嫌な顔に変わったな」
と。

さらに、自分よりコミュ力の高いイケてる学生グループを電車の中で観察していると

「こんな振舞い方ができるのか」

「こんな言葉をこういうタイミングで使うと笑いがとれるのか」と、

紙やペンなしで、頭のなかに自動的にインプットされるようになり、


明るい人たちのコミュ力の吸収力と

コミュ症を改善していくスピードが圧倒的に早くなりました!


そして、ある日

学校内で、掲示板の前に立ち尽くす一人のぼっちを見つけました。

私は、人と仲良くなれるチャンスを探していましたし、

自分が彼を助けられるかどうか気になりましたし、

なにより、あの学習法で得た自信が本物かどうか試したくて

話しかけてみました。

 

"大丈夫?"


発見した学習法のおかげで、

もう、こんなコミュ症な絡み方をする以前の自分ではありませんでした。


私 "何か困ってる?手伝おうか?"


それがきっかけで、彼と仲良くなり、昼食を共にし、

友達を紹介してもらえるようになりました、

オフの日は一緒に飲んだり。


彼らと触れ合うのはとても楽しく、新鮮で、

さらに彼らといる時間、僕のコミュ力・対人スキルは磨かれました。


私はこの時すでに、私がお金を払ってでも買おうとした環境を、

理想的な形で手に入れていたのです!


以前と同じように部活をしつつも

冒頭で挙げた負の感情はほとんど残っていませんでしたし、

もしコミュ力に問題があっても、すぐに解決できる環境にいたので、

なんの心配もありませんでした。

 

しかし、私はあることに少し悲しさを感じるようになりました。

 

クラスや教室で孤立している学生のほとんどが、

たった3か月だけ自分なりのコミュ症改善メソッドを実践した私より、
「コミュ症」
だったからです。

彼らの状況がもったいなく感じました。


授業が終わってからの彼らの様子をみても、コミュ症を改善させようという努力は見えず、

スマホをいじっては速攻で教室から帰っていく学生が多いです。

コミュ症ぼっちでも一生懸命努力した人は、1か月でもコミュ障を改善して

新しい自分に生まれ変われます。

しかし、それはほんの一部です。


冒頭で触れた、私の誘われた飲み会はは、

コミュ力に触れる機会が減り、

「もったいないと思っている人にコミュ力で楽しむ機会を与えたい」

という思いで開いています。

そこに多くの参加者が来てくれるということが、

「彼らがコミュ症改善に不完全燃焼であること」の証拠だと捉えています。

いまこの文章を読んでいるあなたも、

「コミュ症改善に取り組む自分に不完全燃焼」で、

もっとコミュ症を改善したい!

もっと自分を変えたい!

と感じられているかもしれません。


私はそんな人たちの助けになりたいと思っています!


私は、いままで長いことコミュ症と低い自己肯定感のせいで

暗くつらい時期を送りましたが、

他の人には、一瞬でそのコミュ症な状況を脱し、

人生の上昇気流に乗ってもらいたいのです。


もし私の方法を知っていれば
無駄に消費した心の疲労や無駄な根性論のことを思うと、

自分のことのように悲しくなります。

今もこの瞬間、世界中で、

コミュ症に悩める学生が心の疲労や自分を変えようとする根性論に

涙をこぼしながら苦しんでいる

こう思うと、いてもたってもいられなくなりました。


その思いを発端に、このブログは始まりました。


僕の経験やメソッドをすべて公開し、

あなたが理想的なコミュ力を手に入れ、

人生を謳歌するお手伝いをしたいと思っています。


いまの僕は、あらゆるコミュ症のコンプレックスを克服し、

コミュ障を改善し、人生を楽しんでいます。


そして、次はあなたの番です。


これを読んでいるあなたも、

自分をコミュ症のあらゆるコンプレックスから解き放ち、

コミュ症を改善して人生を謳歌しましょう!


ここで公開するものに、

実際に実行して効果を実感しなかったものはありません。

あなたの時間を無駄にするようなメソッドは

一切載せません。

僕の想いに反することですから。


私が心の疲労と根性論の克服という問題点解決のなかで、

コンプレックスにさいなまれながら生み出したメソッドで、


あなた自身を
ありとあらゆるコミュ症の悩みから解放し、

理想の自分に向かって人生を謳歌しましょう!

 

長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!