聞くに徹する
こんにちわ、
コミュ症改善コーチの翔です。
今日のテーマは
「聞き役に徹する」です。
人間というのはだいたい、
自分ことを話したがりです。
コミュ症に悩んでいる
そこのあなたも思い当たる節が
きっとあると思うのですが
自分のことを永遠とべらべら話してるだけの奴とは会話がしずらいです。
コミュ症な自分を改善しようとして
やりがちなミスの
筆頭ランキング第1位がこれです。
コミュ障な自分から脱しようと思って、
無理に自分のことを
べらべらとしゃべりがちです。
そうではなくて、
聞き役に徹すればいいのです。
そうすることによって相手は、
(ああ、なんかコイツとは話しやすいな)
(めっちゃ私のこと理解してくれる!)
(この人は私の話を真剣に聞いてくれるからめっちゃ話しやすい!)
となってくれて、
より良い人間関係を手に入れることができます。
逆に、聞き役に徹する意識を持たずに
コミュ障を改善しようとして
無理に自分からまくしたてるように
しゃべっていると
(コイツ、自分のことばっか話しすぎだし、
全然こっちの話を聞いてくれないじゃん。
一緒にいてもなんだかつまんないし
あっちにいる別の人と話して来よう!)
となって、せっかくコミュ症を直そうと
努力しているつもりで
望まない逆の結果を
招いてしまいます。
なので、
ぜひ、「聞き役に徹する」
まずは、それを意識してみてください。
【今すぐできる簡単ワーク】
①仲の良い友達と話している自分を脳内でイメージしてください
②その会話中はなるべく相手にしゃべらせる意識でいてください
③適度にあいずちを打ったり、相手の目を見る
④そして、自分から相手に質問をして相手の話を促してください
以上です。
ぜひ、聞き上手になって
人から好かれる理想のあなたを
目指してください!